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2016年12月

2016年12月21日 (水)

辺野古訴訟で敗訴確定 抵抗続ける翁長知事の“次の一手”

日刊ゲンダイ 2016/12/21

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、国側が沿岸部の埋め立て承認を取り消した翁長雄志(おなが・たけし)知事の対応を違法と訴えた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は20日、県側の上告を棄却し、、県側の敗訴が確定しました。

しかしこの判決では、2013年の仲井真前知事による「埋め立て承認」が違法でないことが確定したに過ぎません。

翁長知事や稲峰名護市長は、埋め立て工事に対して大きな権限があります。
●工事設計変更の場合:知事の許可が必要
●岩礁破砕許可:2017年3月で期限切れ、改めて知事の許可が必要
●水路変更、遺跡の保存:名護市との調整が必要
●埋め立て承認の撤回:知事に権限あり

まだまだ合法的に辺野古の埋め立てを止める手段はあるのです!

Henoko

記事全文は以下
*********
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、20日、最高裁は沖縄県の上告を棄却。埋め立て承認を取り消した翁長知事の敗訴が確定した。

 菅官房長官は「国の主張が全面的に受け入れられた」と満足げで、稲田防衛相も「速やかに埋め立て工事を再開する」と鼻息が荒いが、とんでもない。判決は、あくまで、2013年の仲井真前知事による「埋め立て承認」が違法でないことが確定したに過ぎないのだ。

「埋め立て工事について翁長知事と名護市の稲嶺市長は、かなり大きい権限を持っている」(沖縄選出の伊波洋一参院議員)

 工事には設計変更が付きものだ。その際は必ず、知事の承認を得なくてはならない。加えて、岩礁破砕許可は来年3月で期限が切れるため、改めて知事の許可が必要だ。辺野古漁港の使用や湾に流れ込む川の水路変更、新たに発見された土器や石器などの遺跡の保存の問題もある。これらは名護市と調整が必要だ。たとえ、仲井真前知事の承認が適法でも、地元の首長の協力がないと、工事は進まない仕組みになっているのだ。

さらに翁長知事には「承認撤回」の手段もある。「取り消し」と違って、仲井真前知事の承認自体は適法とした上で、承認を引っ込め、将来にわたって失効させるのだ。もちろん撤回するからには、環境の変化などの理由がいる。

「仲井真さんの承認以降に沖縄で示された民意は、撤回できるくらいの大きな環境の変化のひとつだ」(沖縄1区選出の赤嶺政賢衆院議員)

 菅官房長官は徹底抗戦の姿勢を崩さない翁長知事を念頭に、「わが国は法治国家だ」と牽制したが、法に則った抵抗はいくらでもある。

2016年12月14日 (水)

オスプレイ墜落!在米軍トップは「感謝されるべき」と発言

米軍普天間飛行場所属のオスプレイが今月13日午後10時ごろ、名護市安部の沿岸の浅瀬へ墜落、機体は真っ二つに破壊されました。
Osprey_crash
Osprey_crash_nago

この事故に対し、在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官は「県民や住宅への被害がなかったことは感謝されるべきだ」として、開き直りとも言える無礼な対応を示しています。
沖縄タイムス

また、米海兵隊は報道発表文で「キャンプシュワブ沿岸の浅瀬に着水した」と発表し、防衛省も広報文で「不時着水」との表現を使っており、日本の多くの報道も「不時着」としていますが、海外での報道は"CRASH"、"CRASH OFF"で、日本語訳では「墜落」です。BBC NEWS
琉球新報、沖縄タイムスの沖縄二紙は「墜落」と報道しています。
琉球新報
沖縄タイムス

そもそも不時着とは、目的地以外の場所に緊急的に着陸することであって、真っ二つになるほどの不安定な状態で海面に突っ込んだ状況を果たして「不時着」と言えるとは到底思えません。

ふざけた対応に終始する米軍と、それを批判できない日本政府と本土マスコミに、怒りを通り越してあきれて情けなくなってしまいます。

沖縄にオスプレイはいらない!高江にヘリパッドはいらない!

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