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2017年12月14日 (木)

伊方原発の運転差し止め 広島高裁が仮処分

日本経済新聞 2017/12/13
東京新聞 2017/12/13
 広島高裁(野々上友之裁判長)は12月13日、四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の運転を2018年9月30日まで差し止める決定をしました。運転差し止めを求めた広島市民らによる仮処分申請の即時抗告審での決定です。
広島地裁は2017年3月に差し止めを退けていました。
Judgement

現在、3号機は16年8月に再稼働し、現在は定期検査で停止中で、2018年1月に予定していた再稼働は阻止されました。
 
原子力規制委員会が運転を認めた原発について、高裁レベルで差し止めを命じたのは初めてです。

 野々上裁判長は、熊本県・阿蘇カルデラで大規模噴火が起きた際に原発が約百三十キロの距離にある点を重視。「火砕流が到達する可能性が小さいとはいえず、立地には適さない」としました。
Mtaso

 原発の再稼働を巡っては大津地裁が16年3月、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について運転差し止めを命じる仮処分決定を下して以降、新規制基準の合理性を認めて運転を容認する司法判断が続いていました。高浜原発についても、大阪高裁が今年3月、大津地裁の決定を取り消し、4号機は5月、3号機は6月に再稼働しました。
 
伊方原発の現状は以下の通りです。
1号機:廃炉決定
2号機は再稼働か廃炉の判断を留保
3号機は15年7月に国の安全審査に合格し、16年8月に再稼働。定期検査のため今年10月に停止し、18年1月下旬に再稼働する予定でした。
 3号機の仮処分は広島のほかに、松山地裁での却下決定を受けた高松高裁の即時抗告審と大分地裁、山口地裁岩国支部での審理が続いています。

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