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2018年1月 5日 (金)

海洋プラスチックごみ回収に取り組む20歳のオランダ人青年

ギリシャでダイビングをした時に、「魚よりもプラスチックごみの方が多い」海を見たオランダ人青年、ボイヤン・スラット(Boyan Slat)さんが、この問題を解決したいと立ち上がりました。
海に漂うプラスチックごみは推定約1億5千万トン。これらを体内に取り込み死んでしまう海洋生物は後を絶たず、また、細かく分解されたプラスチックを体内に吸収した魚を食する人間の健康への影響も計り知れません。

彼のアイデアは、海洋表面に大きな、浮遊ごみだけが引っかかる柵を設置、海流の流れを利用し、1か所にごみを集積するというもの。太平洋でこの実験を続けています。
この方法であれば、今まで8万年を要すると言われていた海洋プラスチックごみの回収が、5年で済むとの試算もあります。
費用は400億円が見込まれますが、それでも船と網で行う方法の33分の1で済むといいます。
費用はSNSやクラウドファンディングで集め、100人のスタッフ、内70人は科学者や専門家とのことです。

Boyanさんは大学の授業や私生活をも犠牲にして、いまこの問題に取り組んでいるそうです。

そんな海に、福島第一原発の放射能を垂れ流してはいけません。


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