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2019年2月23日 (土)

東京の水道水、未だ放射能汚染

http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/past?magazinenumberid=3328
女性自身 2016.11.8日号
Map_tap_water_tokyo_trimed


水道局ウェブサイトの放射能測定値を見ると、ND(No Detective:不検出)が並んでいます。すっかり私もこれを見て安心してしまい、家族共々、水道水を摂取しておりました。
Ilovepdf_com

しかし、原子力規制委員会のウェブサイトによると、現在、福島よりも東京(葛飾区)の方が、多くセシウムが検出されています。
_201811001

2018年11月で 
セシウム134 0.00041Bq/Kg(ベクレル/キログラム)、
セシウム137 0.0044Bq/Kg 
合計すれば、約0.005Bq/Kg=5ミリベクレル/キログラム
です。
国の放射性物質の安全基準10ベクレルはかなり下回りますが、成長期の子ども、特に乳児が摂取する場合は、なるべく避けるよう注意したほうが良いかも知れません。

さて、なぜ、水道局と原子力規制委員会で、測定結果が異なるのでしょうか?
測定器は同じゲルマニウム半導体核種分析装置なのですが、測定方法と設定している検出下限値に違いがありました。
1)東京都水道局では都内3カ所の浄水場で毎日2リットルの水を採取し検査。
放射性物質が500ミリベクレルを超えない場合は検出下限値以下として「不検出」としている。
 「現在、国の放射性物質の安全基準は10ベクレル。この20分の1を下回るということで500ミリベクレル以下を不検出としています」(東京都水道局浄水部・水質担当者)

2)原子力規制委員会が公表している都の数値は東京都健康安全研究センターが検査を実施。上の表の値はセンター(新宿区内)の蛇口から、今年1~3月の間、毎日水を1.5リットルずつ取って蒸発させ、残留物の中の放射性物質を測った合計値だという。検出下限値は1ミリベクレルと厳しい。なお上表のセシウム134は検出下限値以下の0.43ミリベクレルだが、「本来なら1ミリベクレル以下なら『不検出』の表記でいいのですが、各自治体から出てきた数値は正確に公表するということで、検出下限値以下でもHP上にきちんと掲載しています」(原子力規制委貝会・監視情報課担当者)

ひとつの情報源に頼らず、複数の情報を参考にすることの重要性を改めて痛感しました。


みんなのNO NUKES☆西東京

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