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2020年2月

2020年2月10日 (月)

伊方原発 停電で核燃料の冷却一時停止

毎日ニュース

 

四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)において、1月25日午後3時44分、外部からの電源が遮断され、原発内の電源が一時喪失するトラブルが発生。3号機の核燃料プールの冷却が43分間停止していた。
2月6日、四国電への取材で判明。プールの水温は電源喪失前の33・0度から34・1度に上昇した。規定の上限温度は65度。

3号機のプールでは、プルサーマル発電で使用したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を含む1504体が保管されていた。

***
核燃料プールの冷却が長時間止まれば、核燃料が高温になり、冷却水が蒸発し、溶融の恐れがあります。決して軽視して良い事故ではありません。

 

2020年2月 7日 (金)

広島高裁 伊方原発差し止め

テレビ朝日 2020/1/17

 

愛媛県の四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、広島高裁は住民側の請求を認めて、運転を差し止める決定をしました。

 四国電力の伊方原発3号機について、山口県の住民3人は「巨大地震などへの安全確保が不十分」として、運転差し止めの仮処分を申し立てていました。去年、山口地裁は住民側の請求を却下していましたが、16日午後、広島高裁は住民側の請求を認めて3号機の運転を差し止める決定をしました。3号機は定期検査中のため、先月から運転を停止していますが、今回の決定で検査が終了しても稼働できません。四国電力は「到底承服できるものではありません。速やかに不服申し立ての手続きを行います」としています。

 

***
伊方原発は愛媛県・佐田半島に位置し、
・横ずれ断層の恐れがある中央構造線に近い
・阿蘇カルデラが噴火を起こした場合に降下物の影響を受ける
・半島が南北に10km強しかない細い半島で、原発より先端側の住民は、事故時に避難できない
などの指摘がされていました。
Iktanpp

 

森一岳裁判長は申し立てを却下した2019年3月の山口地裁岩国支部の決定を取り消し、運転差し止めを命じる決定を出しました。
森裁判長は18年2月に原爆症認定訴訟の控訴審を担当し、1審で申請が却下された原告の被爆者1人を原爆症と認める判決を出しています。
なお、判決後の1月下旬に、停年で退官されています。

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